ダイエットの食事管理におすすめの宅食・宅配弁当サービス7選!選び方のポイントを解説

ダイエットの食事管理におすすめの宅食・宅配弁当サービス7選!選び方のポイントを解説 食事

ダイエットに取り組む方にとって、食事は大きな関心ごとのひとつです。

宅食を利用して、食事のカロリーや糖質を抑えたいと考えている方も多いでしょう。

一方で、「どの宅食を選べば良いのかわからない」「そもそも宅食の違いが分からない」という方も多いです。

この記事では、ダイエットのために宅食を利用したい方のために、おすすめの宅食を7社に絞ってご紹介します。

宅食のメリット・デメリットや、選ぶ際のポイントについても解説するので、ぜひご覧ください。

ダイエットにおすすめの宅食・宅配弁当サービス7選

ダイエットにおすすめの宅食・宅配弁当10選

それでは、ダイエット中の食事管理におすすめの宅配食サービスを7社ご紹介します。

nosh(PR)

nosh

出典:nosh

noshの特徴
  • 一流シェフと管理栄養士が開発した糖質30g以下・塩分2.5g以下の料理を提供
  • 食事・スイーツ合わせて60品以上、毎週2品新メニューの入れ替えも
  • 初回1,000円OFF
メニュー数 60種類以上
料金 499円(税込)~/1食(nosh club会員)
569円(税込)~/1食

nosh」は、和・洋・中60種類以上のメニューをとりそろえる宅配食サービスでデザートも提供しています。

毎週2品ずつメニューが入れ替えられるので、飽きることはないでしょう。

糖質は、1食あたり30g以下に抑えられているので、ラクに糖質管理できます。

紙素材の容器を使用し、燃えるごみとして捨てられるため片付けも簡単です。

初回は1,000円OFFで注文できます。

Muscle Deli(PR)

マッスルデリ

出典:Muscle Deli

Muscl Deliの特徴
  • ボディメイクに取り組む人向けに高たんぱく・低カロリーなメニューを提供
  • LEAN(減量)、MAINTAIN(維持)、GAIN(増量)と目的に合わせた3つのプランを用意
  • トランス脂肪酸フリー
メニュー数 45種類
料金 LEAN(減量):約1,015円(税込)~/1食
MAINTAIN(維持):約1,123円(税込)~/1食
GAIN(増量):約1,339円(税込)~/1食

Muscle Deli」は、高タンパクで低カロリーなメニューを提供しいてる宅食サービスです。

目指す体型によって、摂取すべき栄養素やカロリーは異なります。

減量したい方向けの「LEAN」、現在の体型を維持したい方向けの「MAINTAIN」、バルクアップしたい方向けの「GAIN」と目的に合わせた3種類のプランを用意。

トランス脂肪酸を含む食材は基本的に使わないので、脂質が気になる方でも安心でしょう。

本格的にボディメイクに取り組みたい方におすすめです。

RIZAPサポートミール(PR)

RIZAPサポートミール

出典:RIZAPサポートミール

RIZAPサポートミールの特徴
  • RIZAPメソッドにもとづいた食事を気軽にとれる
  • きのこ・野菜類は生換算で100g以上
  • 低糖質な宅食
料金 約871円(税込)~/1食+送料800円(税込)

RIZAPサポートミール」は、RIZAP利用者の「毎日糖質やタンパク質を計算するのは大変」という声に応えるためにRIZAPが開発した宅食です。

1食あたりの糖質は10g程度と低糖質な点が特徴です。

ダイエットのために食事制限に取り組む方は多いですが、一方で、どこまで制限すれば良いのかわからないという方も多いのではないでしょうか。

無理な制限は体調を崩してしまう原因に。

RIZAPサポートミールなら、RIZAPメソッドにもとづいた栄養価設計の食事を手軽にとれるため、体への負担を減らしながらコンディションを整えられます。

GOFOOD(PR)

GOFOOD

出典:GOFOOD

GOFOODの特徴
  • 安価で安全な糖質を抑えたメニューを提供
  • 劣化を抑える冷凍技術で冷凍食とは思えない美味しさを実現
  • 都度購入もできるので必要な時にだけ利用できる
料金 598円(税込)~/1食

GOFOOD」は、安全で糖質を抑えたメニューを手頃な価格で提供している宅食サービス。

食品の劣化を抑える冷凍技術を採用することで、冷凍食品とは思えないおいしさを実現しています。

また、定期購入だけではなく、都度購入にも対応。

「普段は自炊しているけれど、今週は仕事が忙しいから宅食をとろう」といった使い方もできます。

必要な時にだけ利用できるのもうれしいポイントです。

ウェルネスダイニング(PR)

ウェルネスダイニング

出典:ウェルネスダイニング

ウェルネスダイニングの特徴
  • お弁当タイプと料理キットタイプを用意
  • 「糖質制限気配り宅配食」「カロリー制限気配り宅配食」など、6種類のコースを用意
  • 管理栄養士に無料で相談できる
料金 約669円(税込)/1食あたり(糖質制限気配り宅配食・カロリー制限気配り宅配食)+送料770円(税込)
初回は送料無料
1人前7食・2人前4食注文で送料半額
14食定期購入の場合は無料

ウェルネスダイニング」では、「糖質制限気配り宅配食」「カロリー制限気配り宅配食」など、食事制限に取り組む方向けに全6種類のコースを提供。

糖質制限気配り宅配食は、1食あたり糖質15g以下、約240kcalのメニューを提供しています。

また、カロリー制限気配り宅配食は、1食あたり約240kcal。

自身で食事管理に取り組む場合、メニューが単調になりがちですが、毎月新メニューが追加されるので飽きる心配もないでしょう。

お弁当タイプと料理キットタイプが用意されているので、弁当は味気ないと感じている方には、キットタイプがおすすめです。

管理栄養士が常駐しており、食事に関する相談を無料で受け付けているので、食事制限で困ったことがあればいつでも相談できる点も特徴です。

ワタミの宅食ダイレクト(PR)

ワタミの宅食ダイレクト

出典:ワタミの宅食ダイレクト

ワタミの宅食ダイレクトの特徴
  • 外食チェーンワタミが提供する宅食
  • 250kcalの「いつでも三菜」と350kcalの「いつでも五菜」を提供
  • お得なお試し割
料金 390円(税込)~/1食

ワタミの宅食ダイレクト 」は、大手外食チェーンワタミが手がける宅食サービス。

カロリー制限のコースは2種類用意されており、250kcalの「いつでも三菜」と350kcalの「いつでも五菜」から選べます。

カロリーはもちろん、塩分を抑えられているので、塩分が気になる方にもおすすめ。

お試し割りも用意されているので、気軽に試せるのもうれしいポイントです。

YOSHIKEI(PR)

ヨシケイ

出典:YOSHIKEI

YOSHIKEIの特徴
  • 1食あたりのカロリーを約240kcal、糖質を15g以下に抑えた「ヘルシーミール」を提供
  • 肉・魚など、バランス良いメニューが届く
  • 冷凍弁当なので長期保存でき、準備もかんたん
料金 要確認

YOSHIKEI」では、カロリーや糖質を制限している方向けに「ヘルシーミール」を提供。

1食あたりのカロリーは約240kcal、糖質は15g以下に抑えられています。

もちろん管理栄養士がメニューを監修しているので、栄養バランスも安心です。

ヘルシーミールは、冷凍弁当なので冷凍庫にストックしておき、好きな時にすぐに食べられます。

肉料理や魚料理をバランスよく届けてくれるので、無理なく続けられるでしょう。

ダイエット中の食事管理に宅食を利用するメリット

ダイエットに宅食を利用するメリット

ここからはダイエットに宅食を利用するメリットを解説します。

手軽にバランスのとれた食事をとれる

宅食には、栄養バランスのとれた食事を手軽にとれるメリットがあります。

面倒だからといって、カロリーを把握せずに食事をとれば、ダイエットに失敗してしまう恐れも。

また、自己流のカロリー制限では栄養が偏りがちです。

かといって、自分でカロリーや栄養バランスを計算しながら自炊するのは大変。

宅食は、管理栄養士がメニューを監修しているため、バランスの良い食事を手軽にとれます。

特に働きながらダイエットしている方にとっては、大きなメリットと言えるでしょう。

ダイエット中の食事管理の手間を省ける

ダイエット中の食事管理の手間を省ける点も宅食のメリットです。

一口にダイエットといってもさまざま方法がありますが、基本的な考え方は同じです。

1日の消費カロリーが摂取カロリーを上回っていれば、体重は減っていきます。

つまり、食事で摂取するカロリーを減らし、運動で消費カロリーを高めれば減量できるのです。

宅食を利用してカロリーをしっかり管理すれば、あまり得意ではない方でもダイエットに取り組めます。

時間を節約できる

宅食には、時間を節約できるメリットもあります。

自炊の場合、食材を買いに行く時間や調理時間、片付けなど、なにかと時間を取られます。

働きながらダイエットしている方にとっては大きな負担に。

宅食では調理・カット済みの食事や食材が冷凍で届くので、買い物の時間はもちろん、調理の時間も節約できます。

弁当タイプであれば、片付けの手間もありません。

ダイエットを成功させるためにも、余計な負担は減らしておいた方が良いでしょう。

ダイエットに宅食を利用するデメリット

ダイエットに宅食を利用するデメリット

宅食のメリットをご紹介しましたが、デメリットについても知っておきましょう。

自炊よりも料金がかかることも

宅食を利用すると、食費が高くなってしまうことがあります。

とりわけ普段から自炊している場合は、月々の食費がこれまでよりも上がる可能性が。

また、高タンパクメニューの場合、一般的なメニューより料金が高額に設定されているケースが多いです。

メニューによっては、食費が高くなってしまうのはデメリットと言えるでしょう。

メニューが少ないと飽きやすい

宅食のメニューが限られていると、飽きてしまうデメリットも。

ダイエットは、続けることが大切です。

しかし、メニューが少なく、宅食に飽きてしまえば続けるのは難しいでしょう。

飽きないように、メニューが多い宅食や定期的に新メニューが追加される宅食を選ぶ、自炊と組み合わせるなど、自身のスタイルに合わせて利用する必要があります。

ダイエット目的で宅食を選ぶときに押さえておきたいポイント

ダイエット目的で宅食を選ぶときに押さえておきたいポイント

ダイエット目的で宅食を選ぶときに、押さえておきたいポイントを3つご紹介します。

目的に合わせた宅食・プランを選ぶ

目的に合わせた宅食やプランを選びましょう。

一口に宅食といっても、さまざまなサービスが存在します。

また、同じ宅食でも複数のプランやコースが用意されていることも。

「カロリーを抑えたい」「ダイエット中でもバランスのとれた食事をとりたい」など、目的に合わせたサービスを選ぶことが大切です。

口に合うか

宅食が口に合うかどうかも大切なポイントです。

口に合わなければ、食事がストレスになってしまい、ダイエットどころではありません。

定期購入の方が都度購入よりも料金がお得になる宅食も多いですが、はじめは少量を購入して口に合うかどうかを確認したほうが良いでしょう。

お試し用のセットが用意されているサービスも多いので、うまく活用しましょう。

無理のない料金

宅食を選ぶときは、家計の負担にならないかどうかもチェックしましょう。

宅食によって、1回に注文できる食数に違いがあるので、料金を比較するときは、1食あたりの費用をチェック。

無理なく支払える額で利用し、続けることが大切です。

宅食で手軽に無理のないダイエットを!

まとめ:宅食で手軽に無理のないダイエットを!

ダイエットにおすすめの宅食・宅配弁当をご紹介しました。

最後にポイントをまとめておきましょう。

まとめ
  • カロリー・糖質を抑えつつ、バランスのとれた食事を手軽にとれる
  • 宅食を活用すると、運動が嫌いな方でもダイエットに取り組める
  • 目的に合ったサービスを選ぶことが大切

 

ダイエットに取り組む方にとって、栄養バランスやカロリーが管理された食事を手軽にとれる宅食を利用するメリットは大きいです。

宅食選びで失敗しないためにも、目的に合ったサービスを選びましょう。